オンラインで会議やミーティングが出来ます。
とても便利になりました。
Face to Faceではないから
少し緊張もしますが、
ラポールは、
みんなで築くものだと
痛感しています。
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参加者の
メンバーシップ
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今日は、お仕事で
会議のオブザーバーに入りました。
会議にありがちな
『横道に逸れる』
なるべくシンプルに
論点がズレず
時間通りに進めたいものです。
が…
今日は参加者全員の
会議そのものに協力しようとする
姿勢を感じ取ることが出来ました。
時間が押した時、
自分の持ち時間が減らされても、
感情的にならず、
冷静に、
次回までに何をするのか、
提案が出るなど、
非常に全体のまとまりを感じました。
長々と話してしまう人も
安心だからこそ
話せるのだと思います。
進行のスキルも大切かもしれませんが、
みんなが
『会議の時間を有意義にしよう!』
という
メンバーとしての
役割を遂行していたのだと思いました!
とても暖かな時間でした。
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ラポールは与え合うもの
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コーチングを教えていると、
クライアントとのラポール構築が大切だとよく申し上げています。
相手に心を開いて貰うために
アイスブレイクをしたり
自己開示したり
コーチはセッション運営に
とても気を配ります。
今日、2本目のミーティングでは、
参加者のみんなが
進行役にペースを委ねていたように
私には見えました。
ミーティングの進行なんて、
そうそうできる役割ではありません。
初めから上手くできる人は
そういないでしょう。
今日は全員
コーチングを学び、
実践している人達。
進行役のペースに
身を委ね、
投げかけに反応している
様子には
暖かさが溢れていました。
これこそがラポールの形。
架け橋
絆
信頼
が完成されていたように
感じました。
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グループダイナミクスの
秘訣とは!!
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今日、私が目にした
2つのグループから
伝わったことは
『暖かさ』
でした。
共通して言えることは、
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1人をみんなが支える姿
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司会やファシリテーターは、
会の進め方に気を遣いますが、
それ以上に、
メンバーがどう
司会やファシリテーターを
支えるかが、
グループダイナミクスを最大に発揮する秘訣だと
教えられた気がします。
リードしているようで、
支えられているんだわ。。。